貴重なパリアン白磁器 花のブローチ 1850年頃

英国ビクトリア時代、1850年頃に作られた貴重なパリアン磁器製花のブローチです。
その質感から、大理石の産地パロス島に因んでパリアンと呼ばれるこの磁器は、1842年にコープランドが開発したと考えられています。
シャクヤク、薔薇、薔薇のつぼみ、忘れな草の贅沢なブーケは、
1つ1つの花びらが丁寧に成形され、驚くほど繊細な造りです。
白オンリーのブローチは、心に清らかで誠実な感じを受けます。
パリアン磁器ジュエリーは、1850年頃ポピュラーでした。しかし衝撃に弱く、繊細な作りの物はほとんど現存していません。ほぼ完全な姿で残っているものは珍しいです。
後ろの葉っぱが5つ欠けていますが、全体として見たときに、ほとんど目立たないと思います。
改まった正式な集まりにもぴったりなブローチです。


イギリス、ビクトリア時代1850年頃
パリアン・ポーセリン
長いピンはゴールドと思われます
サイズ 7.5cm×4.5cm
オリジナルの箱に入っています。箱に傷みがあります。


Note: 表記についての補足説明
型番 J0018
販売価格 53,000円(税込58,300円)
在庫数 1個
購入数

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